みなさんこんにちは。名古屋の結婚相談所「スマイルクリエイション」です。

スマイルクリエイションでは、様々なサポートをするために、コーディネーターは常に勉強を重ねています。

今回は、コーディネーターがが研修で聞いてきたお話をご紹介します。

 

外国の方が増え、日本でも国際結婚が珍しくなくなってきました。

支え合って生活されているとはいえ、文化や言葉の壁で苦しむ方も少なくありません。

お互いを思い合う気持ちが何よりも大事ですよね。

しかし、残念ながら終止符を打つ方も。

そういった方の中で問題になるのが「親権」日本の法律と、海外の法律の違いで大変なことになってしまうことも。

日本で、ご夫婦が喧嘩をしてお子さんを連れて奥様がご実家に戻るという場面、テレビドラマなどでもよく見られます。

しかし、海外でこれをやると「誘拐」になってしまいます。

ハーグ条約をご存知でしょうか。

1980年に採択されたハーグ条約は、国境を越えた子どもの不法な連れ去りや留置をめぐる紛争に対応するための国際的な枠組みです。

日本人と外国人の間の国際結婚・離婚に伴う子どもの連れ去り等に限らず、日本人同士の場合も対象となります。

もちろん、こんなことにならないのが一番ですが、人生はいろいろ。

素敵なパートナーとの生活で問題が起こった時に短慮な行動に走らないようにしたいものです。

そのためにも、スマイルクリエイションではコーディネーターが会員様の適性を把握してマッチングを行っています。

お気軽にご相談くださいね。